黄昏泣き(たそがれなき)はいつからいつまで?泣く原因と対策【実体験】

黄昏泣きとは

黄昏泣きとは、夕方ぐらいに原因が不明で赤ちゃんが泣くことです。

別称でコリックとか、夕暮れ泣きとも言います。

黄昏泣きはいつからいつまで続く?

一般的には生後3ヶ月~4ヶ月ごろに多く、生後6ヶ月ぐらいには収まる子どもが多いようです。

黄昏泣きの原因は?

原因は今のところ諸説ありますが詳しくは不明です。

ですがよく言われるのが、

  • 自律神経のコントロールがまだ上手くできていない。※成長過程とも言える
  • 夕方からだんだん外が暗くなって怖い
  • お腹のガスがたまっている
  • 授乳やミルクの飲みすぎ
  • 一日の出来事を処理しきれていないetc..

などがあります。

私の子どもの場合は、黄昏泣きを生後2~3ヶ月目で頻繁にしていました。

理由はおそらくですが、『飲みすぎ』や便秘がちだったので『お腹のガスがたまっている』のや、『暗くなるのが怖い、不安』なのだろうなと思っています。

7ヶ月以降でも黄昏泣きはする?

私の場合、生後6ヶ月ぐらいで確かにおさまったのですが、8ヶ月に近づきまた黄昏泣きなのか昼~夕方に30分~1時間ほど泣き止まないことがありました。

小児科に行って相談しましたが、原因の特定はできませんでした。。

ちょうど年末年始など家にたくさんの人がいる時期だったので、子どもにはたくさんの刺激があったのだと思います。

『1日の出来事を処理しきれずに泣く』ってやつですね。

泣き始めたら対応はどうすれば良い?

いくつか方法はあります。

  • 抱っこをしばらくする
  • 抱っこして歩き回る
  • 外に出て気分転換させる

この3つで対応していました。

特に抱っこして家の中を歩きまわっているうちに30分ほどして泣き止むことが多かったです。

それでもどうにも泣き止まない場合は、最終手段として外に連れ出していました。。

結局外に出るのが気分転換として一番効果があったと思います。

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