ミヤbmは赤ちゃんの便秘に効果がある?副作用は?

ミヤbmとは

宮入菌(酪酸菌)の薬のこと。便秘や軟便などの時に処方されます。

宮入だからミヤ、ですね。

ミヤbmの効果

効能は、酪酸菌が腸内細菌のバランスを良くし、下痢、軟便、便秘、腹部膨満感の改善が見込めます。

より簡潔に言うと、腸内に乳酸菌などを補うことで腸内環境を整える効果があります。

実際に飲んでみた効果

実際に私の子どもが生後2ヶ月過ぎて処方されましたが、便秘改善の効果はイマイチでした。。

飲み始めた当初はかなり排便されたのですが、1週間続けていくと全く排便されなくなり、再度小児科へ通うことになりました。

効果は個人差もあると思いますので参考程度としてください。

ミヤbmの副作用

宮入菌を有効成分とする製剤として、宮入菌製剤を使用した症例で副作用は無かったと報告されているようです。

ただし、服用の際は事前に医師に相談してください。

ミヤbmの飲み方

私の子どもが生後2ヶ月を過ぎた際に、便秘の症状の改善として医師より処方されました。

ミヤbmでも錠剤と細粒がありますが、細粒の1回分ずつ包装された白い粉でした。

1日2~3回飲むようにいわれました。酸化マグネシウムと全然違って育児ミルクに混ぜて与えましたがスムーズに飲んでくれました。

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ミヤbmは市販で買える?

ミヤbmは病院などで処方が必要ですが、市販では強ミヤリサンが入った薬が購入できるようです。

類似品?だと思いますが整腸剤としてビオフェルミンSなど有名なものもあるようです。

ですが、5歳未満には服用させないこと、といった注意書きもあるので、子どもへ飲ませるのは医師に相談してからにしてください。

ちなみに、私は市販のものは医師の相談なしでは子どもにゼッタイに飲ませたくないです。。何かあったら取返しつかないです!

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