フィッシャープライスのジャンパルーはよくない!?デメリットや辛口レビュー【口コミ評判】

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ジャンパルーとは?

ジャンパルーとは、赤ちゃんが乗ってジャンプして遊んだり、おもちゃがついていて触ったり音が鳴って楽しむことができる遊具のこと。

一般的にはベビージャンパーと言います。

フィッシャープライスのレインフォレストジャンパルー(Ⅱもあります)や日本育児のはらぺこあおむしアクティビティジャンパーなどいくつも種類があります。

ジャンパルーの対象年齢、いつからいつまで使える?

レインフォレストのジャンパルーは、対象が12kgまでとなっています。

公式では、対象月齢:首すわり-12kg以下となっています。

またジャンパルーに子どもを入れる部分(布?のイス)に立たせて遊ばせるため、首がすわっていなかったり、足腰がまだしっかりしていない赤ちゃんは利用をひかえた方が良いと思います。

ですので、いつからいつまでかは、子どもの状況にもよりますが、生後5ヶ月ぐらいから使用でき、体重が12kgに満たない1歳過ぎまで使用できそうです。

レインフォレストジャンパルーの口コミ評判

https://twitter.com/730smith/status/1345330220925026304?s=21

ジャンパルーは、やっぱり子ども拘束できるんですよね。。

https://twitter.com/lulu_chocolat/status/1344274330046218246?s=21

お風呂の時とか、どうしても一時的に子どもを固定させたい場合に絶対便利です!おすすめ!

レインフォレストのジャンパルーはよくない?レビュー

私はフィッシャープライスのレインフォレストジャンパルーを購入して使用しています。

大体5ヶ月過ぎから使い始めたのですが、最初はぜんぜんジャンプしません。。

子どももどうやって遊ぶのかわかっておらず、ともかく目の前の動物(オウムやゾウ)を触ったり、回転するおもちゃをさわるぐらいでした。

ジャンパルーのデメリット

首がすわっていなかったり、足腰がまだおぼつかない赤ちゃんには向きません。

イスにいれて立った状態で遊ばせるため、ハイハイをしたり、腰がすわるまでは身体に負担がかかりそうなので遊ばせないでください。

また、不安になる問題としてあがるのが

  • 脳への悪影響はないか?
  • 股関節に悪影響はないか?

です。

脳への影響

脳への影響は、実際に使用した感想から言うと問題にはなっていません。

『ゆさぶられっこ症候群』というものがありますが、これは過度な『高い高い』を繰り返したり、サイズが合っていないチャイルドシートに長時間のせているなどで見られます。

ジャンパルーの場合、実際に飛び跳ねてジャンプするのも数秒程度ですし、またジャンプする以外に動物のおもちゃで手で触って遊ぶ時間の方が長いので心配はいらないと思います。

実際に問題があれば、販売してないですよね。。。

股関節への悪影響

レインフォレストジャンパルーの場合、高さを3段階調整できます。

ジャンプした後に足がぴったりとつくと連続してジャンプした時に足や股関節の負担が心配されるようですが、実際に使っていますがその心配もありませんでした。

念のため、イスに子どもを乗せた際に、足が全面ピッタリつく高さにはせず、つま先立ちできる高さに調整すると足と股関節への負担も軽減されると思います。

実際つかってみた時に感じたデメリット

ジャンパルーは非常に便利ですし、子どもも楽しそうにジャンプしたりおもちゃを触ったりして数十分は手放しで置いておけます。

特に生後7ヶ月を過ぎたくらいに、もう飛び跳ねてトランポリンのように跳ねるのをかなり楽しめるようになりました。

ほったらかしにしてしまう

便利過ぎてあえてデメリットを言うと、『ほっといても大丈夫と思ってしまう』ことです。油断ですね。。

一度あったのが、しばらくジャンパルーに乗せて遊ばせていて、目を離していたのですが、戻ってみてみると子どもの口に大量のミルクを吐いた形跡がありました。。

多分遊び過ぎて酔ってしまったのか、育児ミルクを飲ませた後すぐに乗せっぱなしにしていたので吐いたことに気づきませんでした。

手入れが少し面倒

布のイスの部分は子どもがなめたり、吐いたりした場合に脱着が少し面倒です。

さきほど大量に吐いた例ですが、その後のイスの脱着と洗濯は結構手間でした。

イスの構造は基盤となるプラスチックに布をとめるタイプです。とめる場所が多く結構とりはずしが面倒です。

場所をとる

フィッシャープライスのジャンパルーは場所をとります。大きいです。。

組立後サイズ(約):幅80×奥行80×高さ100cmです。

使用しない時や移動の時は折りたためますが、

折りたたみ時サイズ(約):幅77×奥行61×高さ85cm
とそれでも大きめですね。

私の家の場合、10畳の部屋の片隅に置いていますが、なかなかの存在感があります。置くスペースも考えてから購入してください。

電池で動くので切れたら面倒

私の家にはママルーなどの赤ちゃん用のグッズもありますが、コンセントにさして利用するものが多かったのですが、フィッシャープライスのジャンパルーはなんと電池です。

しかも単三が3本必要です。

ですので、常に電源をいれて使っていると電池がすぐ切れます。。

ジャンパルーのおすすめポイント【実際良かった点】

実際に使ってみたときに感じた辛口レビューでしたが、

総括して『買って本当によかった』と思っています。

デメリットでも挙げていますが、内容により良い点とも言えますので。

公式には良い点が4つも紹介されている

フィッシャープライスや楽天などの商品の紹介にもありますが、子どもに良いメリットが沢山あります。

  1. 運動能力が発達する
  2. 視覚みる力が発達する
  3. 聴覚聴く力が発達する
  4. 触覚さわる力が発達する

この4つのメリットは、子どもの4つの感覚に刺激を与えて発達させる効果があると紹介されています。

運動能力の発達

ジャンプして遊べます。運動能力でも足腰が鍛えられるようです

視覚 みる力の発達

フィッシャープライスのジャンパルー(ワン)の場合、

動物のおもちゃや回転するもの、ひっぱったり口にいれられる昆虫?のおもちゃ、上にぶらさがっているカエルやオウムなど見ているだけでカラフルで楽しいものがたくさんついていて飽きません。

聴覚 聞く力の発達

ある動作を切っ掛けとして、音楽が流れるようになっています。

動物のルーレットを回すとサルやゾウの鳴き声が流れます。また飛び跳ねたり、ゾウのおもちゃを左右に動かすととっても楽しい愉快な音楽が流れます。

また音楽のボリュームも2段階調整できたり、ずっと流れ続けるのか、一回で終わりにするなど流す回数も調整できたりします。

触覚 さわる力の発達

動物のおもちゃや回転するもの、ひっぱったり口にいれられる昆虫?のおもちゃ、上にぶらさがっているカエルやオウムなど触って遊べるものがたくさんついています。

数十分子どもを置いて他のことができる

これがパパやママにとって最大のおすすめだと個人的には思います。

数十分同じ位置でずっと一人で遊んでいます。なのでその間、家事や他の用事ができる!

もうこれは本当に助かりました。本当におすすめです。

例えば子どもを置いて、

  • 洗濯をする
  • 掃除をする
  • 食事の用意をする
  • お風呂に入る
  • 自分のことをする

こういった時間がつくれます。もう天使のようなおもちゃです。子どもも楽しそうですし。

ジャンパルーはどこで買える?

インターネットでは楽天やアマゾン、トイザらスなどの通販ショップで購入できます。

ものが大きくスペースを取るので、実際にどれぐらいの大きさなのかを確認したい人も多いはず。

トイザらスや西松屋などで置いている場合があるので確認してから購入を検討してみてください。

私は近所のトイザらスで置いてるのを実際見てみました。店員の人に実際子どもを乗せてみたいのですが、、と相談したら乗せて子どもの反応もみることができます。

いくらで買える?

フィッシャープライスのジャンパルーは1万円後半の値段で当時購入できていました。

楽天などの通販では1万円代の前半でも売っているのをみかけたことがあります。ネットはポイントも使えるので安く購入できると思います。

実際のものはトイザらスなどで確認して、購入はネット通販が上手な買い方だと思います。

レンタルはできる?

レンタルもできます。

レンタルは楽天やbabyrentaといったベビーグッズのレンタルをしているショップでできます。

料金は差が結構あり、期間とショップにより前後します。生後5ヶ月から数ヶ月使えるとして3ヶ月レンタルを例にすると、

フィッシャープライスのジャンパルーの場合、安いものは3ヶ月で4000円前後、高くて9000円程度となっているようです。

【裏技】半額以下でジャンパルーを格安で購入する方法

メルカリや中古販売をしているショップで購入すると、半額以下で購入できます。

中古品に抵抗がある方はなんですが、中にはほぼつかっていなくて出品されていたりします。

実際のものを知っている、確認した人で新品にこだわらず購入を考えているならおすすめです。

1万円代のものが、ほぼ新品で3000円ぐらいで買えたりします。子どもの服やおもちゃは使える時期が決まっているのでこういった中古品を上手く利用するのも経済的ですよ。

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